ビッチな日々。

テーマはセックス。自由奔放なビッチのあれやこれや。

女でありたい

結婚しても、

子どもがいても、

私は女でありたい。

 

ものすごくワガママなことを言ってるとは思う。

 

でも、いくつになっても女は女。

美しくなりたいし、

求められたい。

 

だから私は、性の対象と見られるうちはbitchiだと思う。

 

むしろ、いくつになっても性の対象と見られる努力をしていくのかもしれない。

 

それくらいbitchiなのだ。

 

ちなみに、bitchiとはいえ、相手は誰でもいい訳ではない。

 

とにかくセックスがしたい!

というより、求めてくれる人とセックスがしたいのだ。

 

心理学的に言うと、自己承認欲求が満たされず、他己承認を求めている状況。

 

それにプラスして、セックスに対して尽きない興味がある。

 

いい子ちゃんでないと存在しちゃいけないと思ってた。

 

そんな自分の抑制も、セックスの快楽の前では吹き飛んでしまう。

 

小さい頃、なんで男に生まれなかったのかとずっと思ってた。

 

いや、小さい頃だけではない。

30手前までそう思ってた。

 

バリバリ働くには女という性別が邪魔だと思った。

 

男が敵だと思ってた。

 

でも、歳を重ね、経験を積んでいくことにより、

 

【男は敵ではなく、違う生き物】だと思うようになった。

 

勝ち負けの世界を見て、

世の中は勝ち負けの概念では成り立っていない事に気付いた。

 

社会的というより、自然の摂理として男と女は求められる事が違う。

 

だったら女という生き物として、人生を楽しんでやれ。

 

それまで邪魔と思ってた女という性別が、私の中に解放された。

 

ある意味、女としての人生のスタートが遅かったのかもしれない。

 

仕事柄、男女問わず様々な人と出会いがある。

 

だからbitchiになったのだと思う。

 

女として目覚めても、生活環境が違っていたら、私はどう性の衝動をコントロールするのだろう。

 

育った環境とか

性格とか

現在を取り巻く環境とか

それらの糸が折り重なって

人生というものは織られていくと思う。

 

結局はきっとbitchiになるように歳月を重ねたのだろう。

 

そして、bitchiの糸が人生に加わる事で私の人生は仕上がっていくのかもしれない。

 

なっちゃったものはしょうがない。

私はbitchiなのだから。

 

だからこそ、私は求められる女でありたいと思う。